ご連絡

5月10日に士別で予定していました
「黒河好子の気まぐれ講座」は
本日19時の時点で定員に達したので、申し込みを締め切らせていただきます。
どうも有難うございました。
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

5月の講座のご案内


(1)



旭川から60km北の士別にある「マッケンジーファーム」で


昨年スタートした「気まぐれ講座」の第2回目を5月10日に致します。



何度かここに宿泊し、まるで(年を取った)


ハイジの気分になりました。



札幌は十分に自然に囲まれていると思っていましたが、


北海道にもこんなところがあったんだ!と大のお気に入りの場所になりましたよ。


馬も羊も牛もいて(ここは酪農をしているところです)
自然を満喫できるオアシスです。


そして普段食べることのできない本物の自然の恵みを味わうこともできます。この素敵な場所で講座を開きます。もちろん食事つき!


今までの教師生活、○○年で成功したこと、失敗したこと、
私の経験全てを伝えていく特別な講座です。


もちろん奏法も詳しく!


1回目はなんと、8時間にも及んでしまったので、


今回は5時間以内で終わろうと努力します(笑)


もし興味のある方は、全国どこからでもOKですのでご参加くださいね(笑)


勿論、年に2~3回催していく予定です。


3回目は秋を予定しています。
決まり次第、こちらでもお知らせいたします。


マッケンジーファーム HP


講座詳細はこちら 
(PDFファイル形式はこちら


 


(2)


518日には大阪のYAMAHA心斎橋店で、講座をします。


 


大阪は震災の前、生徒のレッスンで月1度3年ぐらい行っていました。


なぜか大阪が好きで(特に食べ物)


仕事のついでに寄ることが今でも結構あります。


 


何年か前、千里でプロモデルXPピアノの関係で


講座をしたことがあります。


 


「ピアノを弾く身体」の講座は今回が初めてとなります。


 


どんな方々とお会いできるか、


今からとても楽しみにしています。


 


皆さん是非聞きにいらっしゃって下さいね。


 


詳細はこちら


 

ピアノ教師

21日に名寄の講座に行ってきました。


そろそろコンクールシーズン!ピアノの先生は忙しくなりますよね。


 名寄と私は特別な、ご縁のある地区です。


このことについてはいずれまたゆっくりお話いたします。


 


今回は、コンクールの課題曲講座!


よく脱線する私にとって2時間で課題曲25曲の説明は


結構辛いものがありますよ。


でも今回は30分超過で全て説明できたので、達成感がありました(笑)


 


この地区には、さしかわ楽器の河合さんという方がいらっしゃいますが


所属などには関係なく先生方と素晴らしいコミュニケーションを


築いている事にいつも感心しています。


そのような環境でしょうか先生方はとても素直で行動的。


それ以上に情熱があります。


なにより気持が私にまっすぐ伝わってきます。


 質問も多く、どう教えるかだけでなく、


どう接していくかも相談されます。


 


 ピアノ教師は


弾けるからといって良い先生ではない。


弾けないからといって悪い先生ではない。


 大切なのは向上心と好奇心である。


 


今 私はそう伝えています。


また生徒の気持ちになって優しく接する事は大切ですが、


ときには叱ることも出てきます。


そこに心が絡むので、難しくなるのですよね。


 


私も若い頃他の先生はどうしているのか、


とても気になった時期があります。


でも最後は自分のやり方をしていかなくては、自信を持てませんよね。


 


例えばこんな話があります。


音楽家で集団音楽(?)しているのに


合唱とかオーケストラなどがありますよね。


 そこには指揮者が存在するわけですが


集団の6~70%が認めれば、よい指揮者と言われているようですよ。


 


完璧を求めるとまず自分が壊れて生徒に影響しかねないので、


まず70%の先生になるように頑張ってみましょう。


そして自信を持って、


あとの30%を学んでいってほしいと思います。


 

勝手な思い込みをしましょう

勝手な思い込みをしよう 
今から**年前の桐朋学園入学式のエピソード。
学長である基成先生のスピーチで
「私の趣味は子供をつくること。秋子との間に何人(数は忘れました)、
今の妻との間に2人…ウワッハッハハハハ!」
「シーン…」「???!!」
あとは覚えていません。
ただ入学式に参加した親から4年間は、男性と付き合ったら仕送りを
ストップするという嬉しくないお言葉を頂きました(笑)
入学式で校歌(?)忘れましたがプリントが配られ、
ぶっつけ本番で、全員で歌いました。
混声でアドリブも入り、美しい合唱の響きに「あぁ、私は音大に入ったんだ~!」
と初めて実感し、感動したことを覚えています。
実技試験のとき、基成先生は一番前の大きなソファーに座り、採点されます。
でも自分の感想をその場で言う時あるのですよ。
悪く言われると辛いですよね。
実際に弾き始めたらすぐ「もう聴く必要ない!」といわれた人いました。
立ち直れないですよ・・・。
その人は先生、生徒から、慰めてもらっていました。
でも私は逆で基成先生に何度も助けてもらいました。
ミスタッチをしたら、
「俺よりお前はミスタッチ少ないなぁ~!」とか
「よく弾いたなぁ~」とか、
おかげで他の先生、生徒から辛く当たられトイレで号泣したときもありました(泣)
でも私はきっと基成先生は私を気に入ってくれているのだ!
と勝手?に思い、いっぱい泣いたけれど、
ずぶとく?突き進みましたよ(笑)
思い込みは強し!
あるとき、教室でBachを弾いていた時だと思いますが、
急に右背が熱く重くなり、横目でチラッと見ると、
『先生が私の肩で寝ている?!!』
そのうちだんだん重くなり、弾くのを止めるか止めないか、
「GIGUE」になったら振り落としそうだし、怪我をさせたら退学になるかも…
頭の中はパニック!!
結局手を止めると
「やめなくていい~~~!!」
「はーい!!」   続きを弾きました…。
でも次の日、体中痛かった…(笑)
(筋肉を固めて弾いていたんですね)
またあるときは、基成先生が(多分二日酔い)で寝ていて、(教室にソファーが置いてあります)
何を弾いても起きる様子がなく、私はただそこで自宅でするように練習しました。(笑)
先生はパイナップルの缶詰のジュースがお好き?で実は食べず、缶に二箇所穴を開け、
最後の一滴まで飲もうと缶を振っている姿は可愛くて好きでしたね。
そのせいか? 自宅のスタインウェイの鍵盤が、ベタベタしていて気持ち悪かったです。
あっ!そうそう、唾はよく飛ぶので汚いとは思わなくなっていましたよ(笑)
もう一つ、可愛いエピソード
ショパンのOp25-10を弾いていたとき
この曲大変(オクターブ連続)で何度も弾くとテンポがキープできないのです。
基成先生に何回弾けるか俺と競争しようと言われ、
「えっ!!体力には自信あるから負けない~!!」と、はりきってスタートすると、
「?!~!」
先生は半音階で弾き始めました。私はオクターブで弾いているんですが~~~~!
もちろん私の負け
2回半で私、弾けなくなりました。
先生は愉快そうに笑っています。
これは何かのトレーニング?ただのゲーム?
未だにこの真意がわかりません。
でもきっと、私を気にいって、私と遊びたかったのだと
勝手な、良い思い込みをしました!(笑)
この頃から私は図太く(?)なり、その結果、
何を言われても、傷つけられてもても、とても辛くとも
「私のこと思っているから」「私が良くなるため」
と勝手に?? 良い思い込みをする様になっていったのかもしれません。
人間POSITIVE に生きていくが大切ですね。