風邪

札幌は寒くついにストーブ(暖房)をつけました。
そして風邪をひいてしまいました。(2〜3日前からツイッターでつぶやいています)
今日はクシャミと頭が痛い!
秋風邪は体の自然な反抗期?といって春風邪や夏風邪より良いようですが・・・・。
私のMacは私に元気を与えてくれます。
これでブログも数が増えそうですよ!皆さんお楽しみに。
メールに関したはいま、いろいろ処理中ですのでお待ちください。
今日は2歳2ヶ月の生徒が初めてのレッスン!いいですね〜〜〜!
言った通りにやろうとするのが凄い!
どうもDVDの私をみてすでに、その気のなっているのがいいです。
可愛いです。
私も楽しみが増えました!

パソコンまた壊しました

一昨日の夜・・・・。
パソコンの手前の方に一口のワインをこぼしてしまった。
直ぐに拭いたのに・・・・・画像が消えた。
電話で聞くと修理に10万円、データーとるのも10万円・・・。
新しくパソコン買った方がいい・・・・・。
で、いろいろ考えたあげく「mac」今日買ってきました。(風邪気味なのに・・・・)
薄くて、いいです!
指での反応なので・・最高です。
2本指。1本指、4本指?
タッチを変えながら・・ピアノを弾いているようで・・嬉しいです。
これで頑張って仕事します。

愛読書

私の愛読書は 宮本武蔵の「五輪の書」
ジョゼフ・キャンベルの「神話の力」「神話のイメージ」
ウオールデンの「森の生活」 が私のベスト3です。
今日は宮本武蔵の五輪の書について書きます。
私の好きだった「ブルース・リー」の愛読書で、私も読み始めました。
最初は何度読んでもよくわからず・・。何年も何度も読むうち
少し理解できるようになりました。
これは武士道について書いてあるのですが私にとって
ピアノと人生に通じるものがあります。
地の書、水の書、火の書、風の書、空の書からなり宮本武蔵の経験が書かれています。
めちゃめちゃ簡単に言うと・・・・。
「地の書」は自分を勝利導くための基本。
万事に備えること・・ピアノにもあてはまりますね。十分に練習して、よく考えること。
いろいろな教え・・例えば9つの教えとか書かれています。
「水の書」は、水は形自由でも中身は変わらない。心を水のようにする。
日常でも戦場(コンクールなどかな?)でも心構えは常に同じで物事に動じない心。
「火の書」は 火は小さくても大きくても激しい勢いを持つ。
戦場で命をかけて戦うのは炎であり、その中でシビアに現状をみる力。
動揺しない心。
「風の書」他人を知って自分を知る。少しのヒントも自分の為にしていく。
「空の書」空とは形がなく見るもの。
空は何もないことだが、そのものがあることを知ってそのものがないことを知る。
自分の心に曇りがない状態。その為に自分をきたえてから自分の心を空にする。
もっといろいろなことが書かれていますが、1ことで言うとこんな感じです。
難しい日本語?で書かれているので多少意味が違うかもしれませんが・・・。
でも武士道もピアノ道?もなんか似てるな~と思いますね。