明けましておめでとうございます。

お正月に少し頑張りすぎたのか。。お正月明けに8度も寝てが出てしまいました。今は元気になりました。ただ声がかすれてあまりでませんが咳も鼻水もなく食欲旺盛です。

今回の書籍のために膨大な本を読んでいます。ソース元をしっかりしなくてはいけませんからね。もちろん今回の書籍は私の体験が多く、それに関しては私はこう思っていると書きますが・・・。最近音楽業界では、、それ本当かな??的なことがあります。聞いたことを意味を違えて使っている人もいます。演奏活動した人にしかわからないことも多々有ります。いろいろな子供達を教えている場合その経験は演奏家にはわからないこともあります。でも「それ使える。。」では繋がりません。例えば百聞は一見に如かずですね。自分がレッスンを受けていなければ、レッスンを聴講しただけではわからないということです。

よくいろいろな講座を聞きに行く方がいますが、広く浅くではピントがずれてしまいます。初心者かしばらく教えることに遠ざかっていた場合は良いとは思いますがね。海外などでレッスンを受けても大体基本は同じなのです。それからどう応用するかであって、それは本人と先生のレベルの関係もありますが、本人の力が必要ですよね。ただ先生は解りやすく弾いて見せながら伝えることはできますが・・・・・。

例えば私が時々応急処置として背筋の少し上で、、これには意味がありますがここでは言いません(笑)。指で弾いて見せることが20年以上前からしていました。いろいろなところでやって見せていましたが、、、、。それを真似している方がいますが少し違うのです。あれは本当は動かしているのではありません。これ以上は秘密ですが、、しかしピアニストなら全員私と同じことができますね。メトロノームとならテンポキープできるけど、なければテンポが正確にできないと似てます。あれは正しくやらなければよくないことなんで、違う大切なことを伝えるのが逆効果になりますので怖いですね。、、、。まだまだありますがまた続きはいつか。。。。