セミナーのお知らせ

初?講座のお知らせ
11月20日(日曜日)埼玉で生徒と先生の為の 
『音大受験に成功するポイントセミナー』をいたします。
前半は出版された「試験形式によるー音大を目指すための聴音/新曲視唱問題集」
の効果的使い方などを中心に、後は受験に対してのポイント、受験だけではなく、演奏会、コンクールにおける効果的指導や受験生などの効果的練習法など
解りやすく講座いたします。
是非皆さんお誘いの上参加してくださいね。
私も初めての講座になりますので、楽しみです。
きっと・・裏話?が多く出そうです(笑)
〒 336-0034
埼玉県さいたま市南区内谷5-15-3
島村楽器ピアノセレクションセンター
2階ショールーム
0120-583-717
web : 当社「ピアノコンシェルジュ」ページ内お問い合わせフォーム

今 名古屋です。

仕事で名古屋近辺におります。
今日時間があったので、映画を見てきました。
猿の惑星「ジェネシス」を見ました。
何か最初は人間が猿をいじめていて涙が出て止まりませんでした。
最後はなんだか・・・あれっていう結末でしたが・・・・・。
猿の惑星は、全て映画で見ております。
チャールストン・ヘストンの猿の惑星は衝撃的でした。
私は趣味が映画鑑賞!!!というくらい映画が好きです。
ジャンルは、といません。
最初に見たのが5歳で「汚れなき悪戯」・・・。
今でも映像を覚えています。(白黒です)
衝撃のあまり次の日に熱が出てしまいました。
次は6歳のときのアニメーション「猿飛佐助」です。
今でもまだ覚えています(私は記憶力が良いのかな??)
ナマズが印象的でした。もし今でも映像があるなら見たいな〜!
昔は最終上映のとき30分くらい経ったら誰もいなくなり
無料で見られたのです。
私の母は映画好きでしたので、よく30分後からの映画を良く一緒に
見に行きました。おかげで想像力(30分の)がつきました。
とにかく私の映画好きは凄いです。
誕生プレゼントはオールナイトで映画を見る事!!
昔は2本だてが普通でしたから年間180本は見ていました。
特撮も大好きで、ガメラ、モスラ、など全て見ました。
ウエスタンも好き、時代物も好きです。
明日は、岡崎の島村楽器で講座があります。
場所がイオンモールなので、グランドピアノが入らず、アップライトか電子ピアノでの講座になり、私もワクワク・・・・大丈夫かな?
楽しんでやります。
次の日、10月19日兵藤楽器の講座があります、
ここは以前講座をして二度目になり、とても熱心な先生が何人かいらして、
頑張っている所だなあ〜と記憶していました。
20日は静岡の音楽舎での講座になります。
ここは初めてです。でも担当の方がとてもいい感じでお電話くださったので
きっと暖かい会社なのだ!と感じました。
金曜日は、矢木楽器、ここも初めてです。
とにかく初めてのところはワクワクします。
いろいろな方々に出会えるのがとても楽しみです。
それから携帯の打ち過ぎで?
右の親指の第1間接がバネ指になってしまいました。
人間の体は弱いです・・・・・・。

9月22日に発売

「あなたがピアノを続けるべき11の理由 」[単行本]
             価格1365円
9月22日に発売になります。
今回はインタビュー形式で音楽ライターの飯田さんに書いていただきました。
皆さんのいろいろなお話を重複しないようにまとめていくのは
大変な作業だったと思います。
私はまだ他の方々の文章は見たおりませんが
きっと皆さん言い方や切り口が違っていますけれど、おなじ意見であると思います。
このような本が少しでも何かを続けるきっかけになると良いと思っております。
以下は本の中身です
さまざまなかたちで、ピアノとすてきな関係を続けている11人に訊く、
「音楽を一生愛する方法」
著者は飯田有抄さんです。(音楽ライター/翻訳家)
◎ジェーン・バスティン(ピアノ指導者)
「ピアノが弾ける」ということは、自分が特別な存在であると確信できること。
◎黒河好子(ピアニスト)
自分が下手だと思うのは、いいものを聴き取る耳ができた証拠。
◎柳家花緑(落語家)
どんなに下手でも、好きなら続けるべき。人はゆっくり変化していくものだから。
◎小原孝(ピアニスト)
ピアノを弾く上でのハンデが、僕をピアニストにしてくれた。
◎金子一朗(数学科教諭・ピアニスト)
認識を変えれば、練習時間やテクニックの問題は解決できる。
◎土屋賢二(哲学者)
小さい頃から続けている人は、「神様」になれる。
◎ルイ・レーリンク(ピアニスト)
ピアノは、言葉にならない感情を、年齢も国籍も越えて人に伝えられる。
◎黒田亜樹(ピアニスト)
音楽は、語学よりも有効なコミュニケーションツールになる。
◎秦万里子(音楽家)
何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。
◎古屋晋一(音楽演奏科学者)
自分の夢とピアノは、かけ算することができる。
◎林達也(作曲家・ピアニスト)
ピアノは生活の中にある文化。競争に勝ち、効率よく訓練することが目的ではない。