インフルエンザ

名古屋、大阪と行ってきました。
大阪では皆さんマクスをしていて
インフルエンザのことは知らなかったのでびっくり。
待ち合わせの時相手の顔がわからず困りました(笑)
まるでSF映画のワンシーンのような雰囲気でした。
今大変ですね。
早速私もマスク!
でも
マスクって苦しいですね。
ですから大阪の講座(心斎橋)は 人が集まるか心配していましたが、
多くの方が来てくださいました。
私の講座が最後で、あとしばらく教室も閉鎖、
イベントも中止すると言っていました。(よかった!講座が出来て!)
皆さんとても熱心に聴いてくださり、反応も大変よく、
さすが大阪の方だと思いました。
皆さんパワーがあります。
大阪での奏法の講座は初めてでしたが、
やはりいつもの通り全部話すことが出来ませんでした。(笑)
でも、近いうちにまた講座をすることになりそうなので、
皆さんいらっしゃって下さいね。
インフルエンザのおかげで(私 大阪にいたので)、
私もレッスンをお休みにしました。
元気なのですが(潜伏期間が3日から一週間あるというので)
用心のために、様子見ます。
万が一にでも生徒にうつったら大変です。
休み中 何をしようかしら?
本当はメソッドなどを仕上げればよいのですが、
折角の休みです。遊びたいです(笑)
私の趣味は多くて・・・・
映画!温泉!ゲーム!ネットサーフィン!
さぁ!  頑張ります?

気まぐれ講座

気まぐれ講座してきました。
食事が美味しい!
本物の食事です。
畑があって、そこから採ってくるのです。
アスパラも採りたて、美味しかった。
美味しいチーズケーキもチーズから作るのですよ。
また食べに行きたい。
宿泊できるので、最高です。
将来ここに住みたいです。
講座は16時過ぎに無理やり終わらせました(笑)
その後何人か、牧場で遊んでいました。(笑)
今回、2歳から4歳対象に(7~8歳まで大丈夫かな?)
導入について詳しく講座しました。
次回はやっとピアノを弾くことに入れそうです(笑)
実は、今回の部分は全国でも初めて話すことなのです。
リトミックを含む幼児教育は大切です。
それがどのようにピアノ演奏に結び付くのか、
それが大切なのですが上手くいっているのでしょうか。
今の世の中、細かく細分化されています。
ピアノ教師は初心者からピアニストまで、
本当は教える力がなければいけないと思っています。
あとは、自分がどの部分を(どの時期)得意として教えるか、
というのが理想だと思っています。
何故若くて経験のない人が、
大切な時期の子供を教える事が多いのか、とても疑問でした。
年が近い?から。若い人は子供が喜ぶから?
でも、教える経験がありません。
小学校高学年ぐらいからは覚えていますけど
自分が小さいときに何を教えられたのか、よく覚えていませんよね。
ですから私も小さい生徒 
特に最初からピアノを教えるのは嫌いでした。
せめてある程度 弾けた子から 教えたいと思っていましたよ。
思うようにいかず 悩んで、
何度もピアノ教師を辞めようと思いました。
多くの犠牲者?(娘もその一人)のおかげ?でこの5年ぐらい前から
幼児編を含んだ黒河メソッドが完成しました。
特に幼児は必見です(笑)
一番苦手な部分だったのに 人生は面白いですよね。
そのメソッドを気まぐれ講座でこれからじっくり伝えていきます。
今一番若い?生徒は1歳6か月(笑)
予約は3人ほどいます。(もうそろそろ生まれる子も含め)
この地区で講座をして約5年経ちました。
(気まぐれではないピアノ講座から)
実際、ここの地区の先生方の意識が変わってきたのがわかります。
先生方の何人かは私のメソッドを習いに来ています。
皆さん疑問と素直さを持って、生徒を大切にし、上手にさせ、
そのことで先生方が自信をつけているので、私は嬉しい限りです。
吃驚するほど生徒のレベルが高くなっていることには驚きです。
このように 先生方が成長してくれることが
私にとってなにより嬉しいことです。

ご連絡

5月10日に士別で予定していました
「黒河好子の気まぐれ講座」は
本日19時の時点で定員に達したので、申し込みを締め切らせていただきます。
どうも有難うございました。
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

5月の講座のご案内


(1)



旭川から60km北の士別にある「マッケンジーファーム」で


昨年スタートした「気まぐれ講座」の第2回目を5月10日に致します。



何度かここに宿泊し、まるで(年を取った)


ハイジの気分になりました。



札幌は十分に自然に囲まれていると思っていましたが、


北海道にもこんなところがあったんだ!と大のお気に入りの場所になりましたよ。


馬も羊も牛もいて(ここは酪農をしているところです)
自然を満喫できるオアシスです。


そして普段食べることのできない本物の自然の恵みを味わうこともできます。この素敵な場所で講座を開きます。もちろん食事つき!


今までの教師生活、○○年で成功したこと、失敗したこと、
私の経験全てを伝えていく特別な講座です。


もちろん奏法も詳しく!


1回目はなんと、8時間にも及んでしまったので、


今回は5時間以内で終わろうと努力します(笑)


もし興味のある方は、全国どこからでもOKですのでご参加くださいね(笑)


勿論、年に2~3回催していく予定です。


3回目は秋を予定しています。
決まり次第、こちらでもお知らせいたします。


マッケンジーファーム HP


講座詳細はこちら 
(PDFファイル形式はこちら


 


(2)


518日には大阪のYAMAHA心斎橋店で、講座をします。


 


大阪は震災の前、生徒のレッスンで月1度3年ぐらい行っていました。


なぜか大阪が好きで(特に食べ物)


仕事のついでに寄ることが今でも結構あります。


 


何年か前、千里でプロモデルXPピアノの関係で


講座をしたことがあります。


 


「ピアノを弾く身体」の講座は今回が初めてとなります。


 


どんな方々とお会いできるか、


今からとても楽しみにしています。


 


皆さん是非聞きにいらっしゃって下さいね。


 


詳細はこちら


 

ピアノ教師

21日に名寄の講座に行ってきました。


そろそろコンクールシーズン!ピアノの先生は忙しくなりますよね。


 名寄と私は特別な、ご縁のある地区です。


このことについてはいずれまたゆっくりお話いたします。


 


今回は、コンクールの課題曲講座!


よく脱線する私にとって2時間で課題曲25曲の説明は


結構辛いものがありますよ。


でも今回は30分超過で全て説明できたので、達成感がありました(笑)


 


この地区には、さしかわ楽器の河合さんという方がいらっしゃいますが


所属などには関係なく先生方と素晴らしいコミュニケーションを


築いている事にいつも感心しています。


そのような環境でしょうか先生方はとても素直で行動的。


それ以上に情熱があります。


なにより気持が私にまっすぐ伝わってきます。


 質問も多く、どう教えるかだけでなく、


どう接していくかも相談されます。


 


 ピアノ教師は


弾けるからといって良い先生ではない。


弾けないからといって悪い先生ではない。


 大切なのは向上心と好奇心である。


 


今 私はそう伝えています。


また生徒の気持ちになって優しく接する事は大切ですが、


ときには叱ることも出てきます。


そこに心が絡むので、難しくなるのですよね。


 


私も若い頃他の先生はどうしているのか、


とても気になった時期があります。


でも最後は自分のやり方をしていかなくては、自信を持てませんよね。


 


例えばこんな話があります。


音楽家で集団音楽(?)しているのに


合唱とかオーケストラなどがありますよね。


 そこには指揮者が存在するわけですが


集団の6~70%が認めれば、よい指揮者と言われているようですよ。


 


完璧を求めるとまず自分が壊れて生徒に影響しかねないので、


まず70%の先生になるように頑張ってみましょう。


そして自信を持って、


あとの30%を学んでいってほしいと思います。


 

勝手な思い込みをしましょう

勝手な思い込みをしよう 
今から**年前の桐朋学園入学式のエピソード。
学長である基成先生のスピーチで
「私の趣味は子供をつくること。秋子との間に何人(数は忘れました)、
今の妻との間に2人…ウワッハッハハハハ!」
「シーン…」「???!!」
あとは覚えていません。
ただ入学式に参加した親から4年間は、男性と付き合ったら仕送りを
ストップするという嬉しくないお言葉を頂きました(笑)
入学式で校歌(?)忘れましたがプリントが配られ、
ぶっつけ本番で、全員で歌いました。
混声でアドリブも入り、美しい合唱の響きに「あぁ、私は音大に入ったんだ~!」
と初めて実感し、感動したことを覚えています。
実技試験のとき、基成先生は一番前の大きなソファーに座り、採点されます。
でも自分の感想をその場で言う時あるのですよ。
悪く言われると辛いですよね。
実際に弾き始めたらすぐ「もう聴く必要ない!」といわれた人いました。
立ち直れないですよ・・・。
その人は先生、生徒から、慰めてもらっていました。
でも私は逆で基成先生に何度も助けてもらいました。
ミスタッチをしたら、
「俺よりお前はミスタッチ少ないなぁ~!」とか
「よく弾いたなぁ~」とか、
おかげで他の先生、生徒から辛く当たられトイレで号泣したときもありました(泣)
でも私はきっと基成先生は私を気に入ってくれているのだ!
と勝手?に思い、いっぱい泣いたけれど、
ずぶとく?突き進みましたよ(笑)
思い込みは強し!
あるとき、教室でBachを弾いていた時だと思いますが、
急に右背が熱く重くなり、横目でチラッと見ると、
『先生が私の肩で寝ている?!!』
そのうちだんだん重くなり、弾くのを止めるか止めないか、
「GIGUE」になったら振り落としそうだし、怪我をさせたら退学になるかも…
頭の中はパニック!!
結局手を止めると
「やめなくていい~~~!!」
「はーい!!」   続きを弾きました…。
でも次の日、体中痛かった…(笑)
(筋肉を固めて弾いていたんですね)
またあるときは、基成先生が(多分二日酔い)で寝ていて、(教室にソファーが置いてあります)
何を弾いても起きる様子がなく、私はただそこで自宅でするように練習しました。(笑)
先生はパイナップルの缶詰のジュースがお好き?で実は食べず、缶に二箇所穴を開け、
最後の一滴まで飲もうと缶を振っている姿は可愛くて好きでしたね。
そのせいか? 自宅のスタインウェイの鍵盤が、ベタベタしていて気持ち悪かったです。
あっ!そうそう、唾はよく飛ぶので汚いとは思わなくなっていましたよ(笑)
もう一つ、可愛いエピソード
ショパンのOp25-10を弾いていたとき
この曲大変(オクターブ連続)で何度も弾くとテンポがキープできないのです。
基成先生に何回弾けるか俺と競争しようと言われ、
「えっ!!体力には自信あるから負けない~!!」と、はりきってスタートすると、
「?!~!」
先生は半音階で弾き始めました。私はオクターブで弾いているんですが~~~~!
もちろん私の負け
2回半で私、弾けなくなりました。
先生は愉快そうに笑っています。
これは何かのトレーニング?ただのゲーム?
未だにこの真意がわかりません。
でもきっと、私を気にいって、私と遊びたかったのだと
勝手な、良い思い込みをしました!(笑)
この頃から私は図太く(?)なり、その結果、
何を言われても、傷つけられてもても、とても辛くとも
「私のこと思っているから」「私が良くなるため」
と勝手に?? 良い思い込みをする様になっていったのかもしれません。
人間POSITIVE に生きていくが大切ですね。

豊橋

豊橋で講座をしてきました。
今回は子供たちが多く参加していたので、今までと違ってゆっくり(?)
理解し易く子供たちが楽しめるようにと話を進めました。
私も、若返って楽しんでしまいました。
子供たちは素直で、反応もよく、質問まで飛び出し、
私はこの地区を大変気に入ってしまいました。
でも 先生方は聞きにくかったかも知れませんね。
その後、主催された先生のお宅でプライベートレッスンをしたのですが、
生徒たちがまた素敵!
皆さん笑顔が絶えず、私自身、時間を忘れ、楽しくレッスンしました。
きっといつも指導されている先生が素晴らしいのですね。
子供たちの前向きなエネルギーを貰い、幸福に満ちた心で東京へと向かいました。
先生と生徒がお互い心が通じ合うことの大切さ、
幸福感はお互いに感じられなければ意味が無い、と強く感じた一日でした。
やっぱり 音楽の原動力は心にあるのですね。
また豊橋に行きたいと思っております。

三輪さま

三輪様
今、金髪(黄色?)の三輪様。(当時丸山様)
私が桐朋に在学中に大学に講演に来ました。
かっこ良かったです。
演技などについての話をしたのですが、とても楽しく、
インパクトがありました。
一番覚えていることは
女性が振り向くとき、男性が振り向くときの違い。
女性は首と頭を使って振り返る。男性は肩を使って振り返る。
ヘェ~!そうなんだ~!
私はそのときから、何にでも基本があり、また 方法があり
今までのピアノ練習の仕方についても、考えなくてはいけないなぁ、
と思ったのです。
その頃、桐朋には新設したばかりの演劇科があり、
私はこれを機に千田是也先生の授業をとる事にしました。
(ピアノ科で取っている人は少なかったな。)
言葉は間で感情を込めるとも教えられました。
ある時、先生が私に「吃驚したことを表現しなさい」と言ったので、
思い切り「キャー!」と叫びました。
そうしたら
「いや、違いますね~」
「?!声が小さかったのかしら?では道産子(私は北海道出身なので)の凄さを見せてやる!とばかりに
キャーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
教室中笑の渦!恥ずかしい…。
答は
「本当に吃驚したときは声がでないのですよ」
感情を込める、表現をするということは言葉を生かすことが大切なんです、
という事も学びました。
ついでに私のなまりについても指摘され、何度も直されたわ~!
安部公房先生の講義も受けました。
今考えると、凄い人たちの話を聞いていたのですね。
よく俳優座の舞台を見学し、レポートを書かされました。
当時、仲代達也さんを多く見ましたね。
今考えれば素晴らしい時間でした。
ピアノだけ練習していてもキャパは広がらないなと悟った時期でもありました。+

人生最初で最後?の往復ビンタ

私の大好きな先生、故井口基成先生に18歳のときに頂きました(笑)
先生との出会いは高校二年生のときコンクールの審査で
札幌にいらっしゃっていたとき初めてレッスンを受けました。
一張羅の服を着て、朝から心臓が止まるかと思うくらいドキドキしていたのは
今でも覚えています。
最初、まるで熊が、いや、グリズリーが立ち上がったように大きくて、怖かった…。
レッスンでは大きな声で話されるのですが、滑舌が悪く
(私が緊張しているせいなのかもしれないけれど)
何を言っているのかよくわからない!
曲の途中で、大声で何か言われたので、吃驚して演奏を止めたところ
「褒めたのに止まるやつがあるか!うわっはっはっはっは」
「…!!」
今まで曲を弾き終わってから「まぁ、いいんじゃない~」
あるいは「悪くないわよ」が褒められたと思っていた私は、
大声=叱られた と思っていたから吃驚しました。
とにかく後は覚えていないけれど、
最後に「お前は上手くなる!」
その一言がその後どんなに辛くともピアノの道を進む、強い思いになったのです。
その後、故永井進先生にレッスンしていただくこともあり、芸大進学を勧められましたが、
基成先生(ぐっちゃん)のインパクトが強く、
何があっても桐朋に行きたいという決心は変わることはありませんでした。
でも良い事ばかりではありません。
ある時、ブラームスのソナタのペダリングを直され、
その後に出てきた同じようなパターンで前と同じペダルを使ったら
「バチーン!バチーン!!」
何が起こったのかわかりませんでした。
叱られたり、怒鳴られたりせず、いきなり往復ビンタ!!
目から星が飛ぶって本当ですね。
一瞬、脳への血が止まるのではないでしょうか。
三秒間くらい記憶喪失になりました。
その後どのようなレッスンをされたのか覚えていません。
怖かったけれど、先生を嫌いにはなりませんでした。
その後のレッスンでも片道ビンタありましたが、
先生の手が出そうなタイミングがだんだんわかるようになり、椅子から立ち上がって逃げることを覚えましたよ。
「何故逃げるか!」
「だって痛いんだもの~!」(あくまで可愛く)(笑)
今考えると、若いから出来たことですね。
先生はただ、「わっはっはっは」と笑って愉快そうでした。
先生は天気予報がお好き?で、レッスン中もテレビを見ます。
天気予報の伴奏つきでピアノを弾くのはなかなかおつなものです(笑)
そのうち私も弾きながら先生と一緒にテレビを見ることができるようになりましたよ。
今考えれば信じられないですね(笑)
本当に怖い先生でしたが、人生で一番好きな先生でした。
何故好きだったんだろう?
初めて私の演奏を褒めてくれたから?
私がマゾだから?(笑)
答えは無いけれども、
ある時「ラフマニノフはな~、果物が腐る寸前の音楽なんだぞ、腐る寸前の果物は甘くて美味い、知っているか?」
私は「???!!?」
でも、この年になってやっと先生が言った意味がわかるような気がしています。
きっとこんなところが好きだったのかもしれませんね。
まだ先生にまつわるお話が色々ありますが、次回にしますね。

ジャック・マイヨール

ピアノと奏法で書いたジャック・マイヨールとはThe Big Blue(グレート・ブルー)の主人公…そう、イルカ人間です。
人類で初めて100mの閉塞潜水を成功させた人です。
海の底で座禅を組んでいる幻想的な姿は今でも心に焼きついて忘れることが出来ません。
彼はヨガの呼吸法をマスターし、自らの精神をもコントロールしていました。
あの時から私は呼吸法に注目し、脱力などを経て今のメソッドが完成されたと思っています。
ホームページ作成にあたって、一番最初に彼のことを書きたかったのです。