9月22日に発売

「あなたがピアノを続けるべき11の理由 」[単行本]
             価格1365円
9月22日に発売になります。
今回はインタビュー形式で音楽ライターの飯田さんに書いていただきました。
皆さんのいろいろなお話を重複しないようにまとめていくのは
大変な作業だったと思います。
私はまだ他の方々の文章は見たおりませんが
きっと皆さん言い方や切り口が違っていますけれど、おなじ意見であると思います。
このような本が少しでも何かを続けるきっかけになると良いと思っております。
以下は本の中身です
さまざまなかたちで、ピアノとすてきな関係を続けている11人に訊く、
「音楽を一生愛する方法」
著者は飯田有抄さんです。(音楽ライター/翻訳家)
◎ジェーン・バスティン(ピアノ指導者)
「ピアノが弾ける」ということは、自分が特別な存在であると確信できること。
◎黒河好子(ピアニスト)
自分が下手だと思うのは、いいものを聴き取る耳ができた証拠。
◎柳家花緑(落語家)
どんなに下手でも、好きなら続けるべき。人はゆっくり変化していくものだから。
◎小原孝(ピアニスト)
ピアノを弾く上でのハンデが、僕をピアニストにしてくれた。
◎金子一朗(数学科教諭・ピアニスト)
認識を変えれば、練習時間やテクニックの問題は解決できる。
◎土屋賢二(哲学者)
小さい頃から続けている人は、「神様」になれる。
◎ルイ・レーリンク(ピアニスト)
ピアノは、言葉にならない感情を、年齢も国籍も越えて人に伝えられる。
◎黒田亜樹(ピアニスト)
音楽は、語学よりも有効なコミュニケーションツールになる。
◎秦万里子(音楽家)
何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。
◎古屋晋一(音楽演奏科学者)
自分の夢とピアノは、かけ算することができる。
◎林達也(作曲家・ピアニスト)
ピアノは生活の中にある文化。競争に勝ち、効率よく訓練することが目的ではない。

ダイエット

私事ですが・・・。
ダイエット2週間目・・。少し、しまった気がします。
この4年で10キロ太ってしまい・・服が・・・。
前が痩せすぎていたために少し太ろうとしたら~あらあらあら・・・。
来年までに頑張って5キロ落とします・・・。
私のダイエット法は朝フルコースなみにしっかり食べて
昼(2時か3時でないとお腹空きませんが)バナナとか
炭水化物以外を少し食べて夜はほとんどおつまみ程度。
だから朝お腹空きます。(笑)
後はピアノの練習があれば、痩せます!
ピアノの練習では筋力の使い方に少し工夫がありますが・・内緒。
無理なく痩せます。
食べ物を我慢しないので、楽ですよ。
食べるのが朝なだけで。
それと食べるときは冷たいものを一緒にとらないことです。